最強ダブルススクランブル決定戦
(秋の陣)決勝
試合日 2024年12月3日(火)
佐賀クラシックゴルフ倶楽部
佐賀県多久市西多久町60−1
【決勝】
40組(予定)
【参加資格】
各予選会場の上位チームは決勝大会に進出
【プレーフィ】
10,000円(セルフ)
◆ゼロゴルフ株式会社 担当:松永
TEL.090-1366-0562(平日10:00~17:00/土日祝除く)
入賞
優勝賞金 200,000円(上位10チーム賞金あり)
2位 100,000円
3位 60,000円
4位 40,000円
5位 40,000円
※2022年のアマチュア規定変更により、賞金が可能となりました。
エントリーフィ
※決勝出場チームは決勝参加費として改めてお一人2,000円(税込)をゴルフ場にて徴収致します。
【競技規則】
①ゴルフ規則
日本ゴルフ協会ゴルフ規則と大会ローカルルールを適用する。
②使用球
競技者の使用球は日本ゴルフ協会発行による最新の「公認球リスト」に記載されているものでなければならない。
③ホールとホールの間での練習
競技者はプレーを終えたばかりのホールのグリーン上や、その近くではどのような練習ストロークもしてはならない。ただし、9ホールを終了して待ち時間のある場合は、練習グリーンにおいてパッティング・チッピング練習のみを許可する。
④タイスコアの場合
18ホール終了後、タイスコアの場合は、カウントバックとします。
⑤険悪な気象条件のため競技が中止になった場合
競技中止の時点で9ホールを消化していれば競技成立、消化していなければ不成立とする。なお、9ホールでの競技成立の場合は、アウトスタート・インスタート各々の最少スコアチームを上位とする。”タイスコアが発生した場合は、アウトスタートは9番、インスタートは18番からのカウントバックにより上位を決定する。但し、この処置が実行される場合は「1人最低7ホールのティショットを選択する」という制限は適用しないものとする。”
⑥チーム内の1人が棄権した場合
プレーの途中でチームを構成する1人が不慮の事故や病気等によって途中で棄権した場合でも、競技は成立するものとする。
【競技ルール】
チーム(2人)がティショットを打ち、いずれかをチームボールとし選択する。選択されなかったボールは、すみやかに各自がピックアップし、チームボール地点から、チーム(2人)が打つ。それをカップインまで繰り返していくシステム。
①ティショットの制限
ティショットにおいては、18ホールの内、1人最低7ホールを選択しなければならない。ホールアウトの時点でこの条件をクリアできなかった場合は、1ホールに付き2打を付加する。
2024年12月31日の年齢で指定ティグラウンド(55歳以上・70歳以上)を使用できるものとする。
(女性は指定ティグラウンドあり)
注1) 第1打において2人が「OB」の場合は、打ち直し又はプレイング4の使用をチームで選択できるものとする。その場合、ティショットの選択がチーム内のどちらを採用したのかは、自由に選択できるものとする。
②2打目以降〜グリーンまで
セカンドショット以降はチームボールを選択し、その地点にティペッグ(マーク)を置く。そのマークを中心にカップに近づかない半径30cmの半円内に、自分のボールをプレース(良いライにおくこと可。ボールは拭くことができる)して、2人が打つ。打順はどちらが先でも構わない。
注1)ラフにあるボールを選択したらラフに。バンカーならバンカー内にプレースする。(バンカーの場合は、ショットごとに砂をならせる。)その場合、ティショットの選択がチーム内のどちらかを自由に選択できるものとする。
③グリーン上
グリーン上では、選んだボールにマークする。そのマークはカップに向かってボールの横にする。そして、カップ方向へ近づかないようにプレース(6インチ内)し、順番にヒッティングする。打順は自由とする。(後方線上でのライン読みも許可する。)
チーム内で1人目がカップインした後のストロークを練習ストロークとみなさないものとする。また、1人目が外した後に、明らかに誤ってカップインさせた場合のストロークは、1打とみなさず、2人目のストロークを認める。
【競技上の注意事項】
①予選通過時のメンバーが都合で決勝に出られない場合、1名のメンバー変更は可能とする。
(但し、コロナ感染等により、急遽メンバー変更を要する場合、当日のメンバー変更を許可する)
②競技の条件またはローカルルールに追加・変更がある時はクラブハウス内に掲示する。
【大会ローカルルール】
①アウト・オブ・バウンズの境界は白杭をもって標示する。
②修理地は青杭又は、白線をもってその限界を標示する。(ただし、標示がない場合で、明らかに修理地と考えれる場合、マーカーと判断を許可する)
③黄杭又は黄線は1打罰として、ローカルルールに沿って処理をすること。
④排水溝は動かせない障害物とする。
⑤人工の表面をもつ道路に接した排水溝は、その道路の一部とみなす。
⑥距離計測機器などの人工機器の使用を許可する。(高低差の表示も許可する)